【Koolertron メカニカルキーボード レビュー】テレワーク業務効率化の救世主だった!

Koolertronキーボード LifeStyle
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上場企業で中間管理職サラリーマンの破産オヤジです。

ここでご紹介する、Koolertronメカニカルキーボードは、一般に左手デバイスとか左手キーボードと呼ばれるジャンルの製品です。

ゲーム用として使われていたり、クリエイターが使っていることも多いようです。

機能的には、ショートカット操作やマクロ操作を、一つのキーに割り当てることで、作業を効率的にこなすためのもの。

ゲーマーではない、普通のビジネスマンにとっても、この左手キーボードを活用することで、快適にPC業務をこなすことができます。

この記事では、100%テレワーカーの私が、左手キーボードを使ってどのようにPC作業を効率化しているかをご紹介します。

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Koolertron メカニカルキーボードってどんな製品?

私が使っている左手キーボードは、Koolertron メカニカルキーボードというもので、Amazonで6400円くらいで購入しました。

見てわかる通り、フルキーボードのちょうど左手半分のサイズ構成。全部で23個のキーがあり、キートップは自由に交換することができます。

数字入力のためのテンキーとして使うことももちろんできます。
が、いちばんのメリットは、キーひとつひとつに、複数キーを同時に押すようなショートカットキー(例:Ctrl+Cなど)を割り当てたり、いくつものキー入力(例:パスワード入力)をマクロ化して割り当てることが可能なこと。

このショートカットやマクロを使いこなすことができれば、後述するように、PC作業を徹底的に効率化することができます。

わたしの仕事は、通常のオフィス業務。(在宅テレワークですが)

日々、メール処理したり、Zoomでオンライン会議をこなしたり、Word/Excel/Powerpointで書類を作成・修正しています。

そんなPC作業を少しでも快適にできないかと考えて、たどり着いたのが、このKoolertron メカニカルキーボードを使ってショートカットを効果的に使う方法です。

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Koolertron メカニカルキーボードの特徴とメリット

Koolertronキーボード

ショートカットキーといえば、文字列などを選択した状態でCtrl+Cでコピー、とかCtrl+Vで貼り付け、はよく使いますよね。

Ctrl+CやCtrl+Vくらいであれば、普通にPCのキーボードを使って片手で対応できますが、3つのキーの同時押しとか、離れたキーの両手使いとか、複雑な操作になることもあります。

そうなると、手がつりそうになったり、押し間違えたりしませんか?

特徴(1)ショートカットをワンボタンで発動できる

Koolertron メカニカルキーボードは、複数キーによるショートカットを、ワンボタンに登録できるところが一番の特徴です。

どんなことができるか、具体的な活用例をご紹介します。

活用例その1.スクショを簡単に取得

例えば、私がよく使う、 画面コピーを取得する機能(いわゆるスクショ)。

ExcelやWebの一部分の画面だけスクショをとって、メールに貼り付けたり、ということをよくやっています。

そして、Windows10では、画面コピーを取るために、「切り取り&スケッチ」という機能が、用意されています。

切り取り&スケッチの画面

この機能は、マウスを使って、スタートメニューから起動することもできますし、標準のショートカット機能を使って、Windows+Shift+Sで使用することもできます。

ショートカットキーを覚えている人なら、Windows+Shift+Sを同時に押して、すぐスクショを取ることが可能ですが、このKoolertronメカニカルキーボードでは、Windows+Shift+S】をワンボタンに登録しておくことで、一発で起動することができるのです。

ワンボタンで起動できる、というのは、やってみて気付きましたが、思いのほか、ラクで便利です。

活用例その2.Zoom会議で手軽にミュートON/OFF

また、Zoomなどでのオンライン会議のときに、マイクON/OFFのミュート切り替えをマウスでやってる方は多いと思います。

Zoomの画面(一番左がミュートアイコン)

でも、オンライン会議中に内職しているときなど、Zoomの画面が後ろに隠れていたり、マウスカーソルがすぐに見つからなかったり、ミュート解除に時間かかったりすることもよくあります。

マイクON/OFFのミュート切り替えは、ZoomだとAlt+Sのショートカットが標準で登録されています。

【Alt+S = ミュート】と覚えるのではなく、 私はこれをKoolertron メカニカルキーボードに登録しているので、ボタン一発でミュート切り替え可能です。

活用例その3.Wordマクロを一発起動

さらに私が重宝しているのは、社内定型文書をWordで作成するときです。

わたしの会社の定型文書は更新されては困るところが保護されていて、かつ変更履歴が記載された状態でテンプレートファイルとして用意されています。

これを最初に開くと必ず変更履歴ありの表示状態になっていて、画面がごちゃごちゃしていて煩わしい。

変更履歴なしにするには、Word標準だとマウス操作が必要になります。

「校閲メニュー」→「すべての変更履歴/コメント」→「変更履歴/コメントなし」と、順に3クリックする必要があります。

このファイルを開くたび、これが毎日何回も発生していて、かなりのストレスなんです。

毎回これを順にクリックしてます

そこで、この操作を自分でWordマクロに登録しておき、さらにこのWordマクロをショートカットキーに登録し、Koolertronメカニカルキーボードに割り当てることで、ワンボタンで処理できて超便利になりました。

活用例その4.メールのフォルダ分類

メール分類
受信トレイからローカルフォルダへワンボタンで移動(イメージ図です)

テレワーカーの私の業務は、メールでのやりとりが中心です。

毎日、100-150通くらいのメールを受信しています。

メールの内容確認後、受信トレイから適切なローカルフォルダに分類しています。

従来は、このメール分類をマウスで操作していましたが、今はワンボタンで移動することができています。

これも非常に快適。

もちろん、メールタイトルや送信者をフィルター設定する自動振り分け機能も使っていますが、それだけでは物足りないですね。

活用例その5.Google翻訳やGmailの一発起動

Koolertronメカニカルキーボードは、URL登録をすることもできます。

英語メールや英語の文献を見ることもありますが、残念ながら英語力は圧倒的に不足しているので、いつもGoogle翻訳の力を借りています。

例えば、英語メールの該当英文をマウスで選択し、英文コピー→Google翻訳起動→英文貼り付け、をそれぞれワンボタンで実行できるようにしています。

あっという間に日本語訳ができて、英語が得意になった気分になれます。

プライベートのメールはもちろんGmailです。

通常は自分のスマホでGmailを確認していますが、たまにPCで返信したり内容確認する必要も出てきます。

これもワンボタンでGmailを一発起動できるようにしています。


このように、ショートカットキーをワンボタンに割り当てることができるのが、Koolertronメカニカルキーボードの大きな特徴です。

特徴(2)複数のキー入力をマクロ化できる(そしてワンボタンで実行できる)

複数のキーボードショートカットを連続して実行したり、いくつもの文字入力を自動化するようなマクロを登録することもできます。

私はこの応用機能を使って、更にPCの業務の効率化&自動化を実践していますが、そのなかでも、もっとも便利だと感じているのが、毎日のPC起動・終了の自動化です。

私の場合、朝PCを立ち上げるときに、起動するアプリはいつも決まっています。

まず、VPNクライアントを起動します。会社にVPN接続するためです。当然、毎回パスワード入力を行います。

そして、そのあとはOutlook、エクスプローラ、OneNote、Chrome、Edge、Slack、Spotifyなどを必ず起動しています。

すべて業務上、使用するアプリです。

Spotifyは、仕事用でなく、音楽聴くためですが。

これ、毎日、すべてを順に起動することも手間ですが、なんと言っても、VPNパスワード入力が面倒です。

自宅の書斎で自分しか使わないPCなんだから、VPNパスワード入力は不要なんじゃないか、といつも思ってました。できれば自動入力できないか、とも。

もちろん、会社やカフェでPCを使用する場合は、セキュリティ面からも、パスワード入力は必須とすべきですが、自分の家ですからね。

ということで、これらのVPNパスワード入力と必要なアプリ全てを、Koolertronメカニカルキーボードに登録して、キー一つで全てのアプリを順に自動起動するようにしています。

おかげで朝イチの作業がとても楽です。

一日の終り、業務終了時には、立ち上げている全てのアプリをキー一つで終了し、また別のキーShutdownコマンドを割り当てているので、快適に終業することができます。

特徴(3)設定情報は全てKoolertronメカニカルキーボード内に保存される

ショートカットの設定などはすべて、Koolertronメカニカルキーボードに付属の設定アプリを使って行います。

Koolertronメカニカルキーボード設定アプリの画面

上記は、設定アプリで、VPNパスワード入力や複数アプリを起動する、拡張マクロを記載しているところの画面です。(文字を消している箇所には実際にはパスワードが記載されています)

このように、Windows上でアプリを起動して必要な設定を行うのですが、その設定情報は、Koolertronメカニカルキーボードの中に、保存することになります。

接続していたPC上に保存されるのではない、というところがポイント。

設定情報は、Koolertronメカニカルキーボード上に保存されるので、別なPCに接続しても、設定済みのショートカットをそのまま使うことができます。

新しいPCを買って移行するときや、自宅で使っていたKoolertronメカニカルキーボードを、会社に持って別なPCに接続しても、そのまま使えるのは便利なところです。

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Koolertron メカニカルキーボードの残念なところは?

こんな使い勝手のいいKoolertronメカニカルキーボードですが、唯一のデメリットは、どのキーに何を登録したのか、とてもじゃないけど全てのショートカットは覚えられない、ということ。

そこで私は、専用の早見表を作って、近くに置いて、いつでも見れるようにしています。

Koolertronメカニカルキーボード早見表
自分専用の早見表

これが、Koolertronメカニカルキーボードの各キーに何を割り当てたか、自分なりにまとめた早見表です。

さすがに全部覚えることは無理なので、このように早見表を作って、いつもキーボードのそばに置いてあります。

例えば、上の「活用例その5」で出てきた、英文翻訳はこんな感じで操作します。

  1. 該当英文をマウスで選択し下段左から3番目「C」のキーを押す(Ctrl+Cを割り当てています)
  2. Google翻訳に割り当てている上段左から2番目「Translate」キーを押す
    (そうするとブラウザ上にGoogle翻訳が立ち上がるので)
  3. 英文貼り付けのため下段左から4番目「V」のキーを押す(Ctrl+Vを割り当てています)

これにより、すばやいPC操作が可能になっています。

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まとめ

以上、100%テレワーカーの私が、Koolertronメカニカルキーボードを使って、どのようにPC作業を効率化しているかをご紹介しました。

ショートカット操作やマクロ操作を一つのキーに割り当てることで、普通のビジネスマンにとっても、快適にPC業務をこなせることが、おわかりいただけたのではないでしょうか。

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