サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」が、横浜アリーナで開催されました!
運良く、座席が確保できたので(といっても立見ですが)、行ってきましたよ、2019年4月13日(土)の横浜アリーナ初日!
「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」supported by 三ツ矢サイダー▼アリーナ公演▼「宮城セキスイハイムスーパーアリーナ」3/30(土) 開場 17:00 / 開演 18:00
3/31(日) 開場 16:00 / 開演 17:00「広島サンプラザホール」
4/4(木) 開場 17:30 / 開演 18:30
4/5(金) 開場 17:30 / 開演 18:30
「横浜アリーナ」
4/13(土) 開場 16:30 / 開演 18:00
4/14(日) 開場 15:30 / 開演 17:00
「愛媛県武道館」
4/20(土) 開場 17:00 / 開演 18:00
4/21(日) 開場 16:00 / 開演 17:00
「サンドーム福井」
4/27(土) 開場 17:00 / 開演 18:00
4/28(日) 開場 16:00 / 開演 17:00
全席指定 ¥9,500(税込) / 注釈付指定席 ¥9,500(税込) / 立見 ¥9,000(税込)
立ち位置が決まっていてホッとする
さて、今回は、横浜アリーナでの立ち見席が当選したわけですが、Zepp Tokyoなどのライブハウスは経験がありますが、アリーナクラスでは初めての立見席。
狭いスペースに大勢の人たちが押し合いへし合いする状態になるのは、さすがに辛いな、と思っていました。
ところが、いざ会場に行き、発券されたチケットを見てみると、通常の座席のように番号がちゃんと記載されているではありませんか。
どういう意味なのかよくわからなかったため、会場の中に入ってみると、ちゃんと立ち位置が区切られていて、決まったスペースに一人ずつが立ってライブを見れるようになっているのです。
詳細は「横浜アリーナ 座席解説 立見席 — livehis」を参照ください。
同じような立見客の中で、場所の争奪戦になったら、気が重いな、と思っていたので一安心です。
とはいえ、会場に入ってしまうと、座るところがないので、時間ギリギリの17:50ころまで、ベンチに座って開演を待っていました。
ほぼ定刻どおり開演!
開演10分前に会場に入り、所定の位置で立って待っていると、定刻5分前のアナウンスが入ります。
前回のNHKホールのライブでは、NHK出身の有働由美子さんのナレーションでしたが、今回は誰なんでしょう。
今回のナレーション、やたらテンションが高い女性で、観客も大盛り上がりでしたが、自己紹介などは特になかったため、どなたなのかわかりませんでした。
有名な声優さんなのかもしれませんが、また判明したらお知らせします。
さて、定刻18:00になったと同時くらいに、暗転して、「おー、お、おー、おおー」という、CMでもおなじみ、東京VICTORYの大合唱からライブスタートです!
大盛り上がりなセットリスト!
セットリストはいつものように。LiveFans(ライブファンズ)にアップされていたのを参考にさせていただきました。
結構昔のマイナーな曲もありつつ、王道の曲もあり、新旧織り交ぜた構成でしたね。
- 東京VICTORY
- 壮年JUMP
- 希望の轍
- 闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて
- SAUDADE ~真冬の蜃気楼~
- 彩 ~Aja~
- 神の島遥か国
- 青春番外地
- 欲しくて欲しくてたまらない
- Moon Light Lover
- 赤い炎の女
- 北鎌倉の思い出
- 古戦場で濡れん坊は昭和のHero
- JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)
- 女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)
- 慕情
- 愛はスローにちょっとずつ
- ゆけ!!力道山
- CRY 哀 CRY
- HAIR
- 当って砕けろ
- 東京シャッフル
- DJ・コービーの伝説
- わすれじのレイド・バック
- 思い過ごしも恋のうち
- はっぴいえんど
- シュラバ☆ラ☆バンバ SHULABA-LA-BAMBA
- マチルダBABY
- ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
- イエローマン ~星の王子様~
- マンピーのG★SPOT
<アンコール>
- I AM YOUR SINGER
- 栄光の男
- LOVE AFFAIR~秘密のデート
- 勝手にシンドバッド
- 旅姿六人衆(旅姿四十周年)
この横浜アリーナの前に、宮城、広島の2ヶ所でライブが行われており、予習のつもりで、そのときのセットリストもきちんと調べておき、聴き込んでいました。
5月からのドーム公演では、少しセトリを変えてくるかもしれないけど、今回は宮城、広島とおそらく同じセトリなのだろうな、と勝手に想像していたのですが、なんとうれしいことに「勝手にシンドバッド」をぶち込んできましたね!
このライブアンコール4曲目が、宮城、広島公演では「ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~」だったのです。
ここに一番盛り上がる曲を持ってくるとは!2018年の紅白歌合戦を思い出しながら大合唱で幕を閉じたのでした。
おまけもありました
終演後、スポンサーの三ツ矢サイダーから、サイダーを一人ずつにプレゼントのおまけつきでした。
また、なぜか立見席なのに、係のお姉さんが、金銀のテープまで配ってくれて、しっかり夫婦で金銀をゲットしましたよ。
(くしゃくしゃになっちゃいましたが)
横浜アリーナで立見ライブというのは初体験でしたが、3時間20分ものあいだ、ずっと立ちっぱなしでしたが、大盛り上がりで楽しく幸せな気分にしてもらえました。
最近のサザンのライブはいつもそうですが、すべての曲の歌詞がスクリーンに表示されるようになっています。
この歌詞のおかげで知らない曲や古くて覚えていない曲でも、口ずさんでノリノリになれるのがサザンのライブのいいところです。
歌詞が出てるとより一層、楽しみが広がりますよね、歌ってもいいし、じっくり歌詞の意味を考えながら聴き込んでもいいし。
さあ、このあとは、愛媛、福井とアリーナ公演が続き、ゴールデンウィークを挟んで、ドーム公演に入っていきます。
全員還暦を感じさせないパワフルなステージ・パフォーマンスを、これからも披露してくれるはず。
ファンとしても、負けるわけにはいきません。どこまでもついていきますよ!
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