4/8の「関ジャム完全燃SHOW」 は超絶技巧なバイオリン特集

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violin Music

毎週日曜23:10ころからテレビ朝日で放映している、「関ジャム完全燃SHOW っていう番組はよく見ています。音楽をいろんな切り口や独自の視点から切り込んで、ある特定の楽器だったり、MVなどの映像だったり、プロデューサーだったり、メインのアーティスト以外をフィーチャーして、紹介してくれるという番組です。
出演しているのは関ジャニというジャニーズグループですが、音楽性はジャニーズの中でもピカイチなんじゃないかなと思っています。

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そんな今回はバイオリン特集でした

バイオリンというと、クラシック音楽ではメインの楽器ですが、J-POPやROCKではそれほど目立って出てくるイメージはないですよね。クラシックアレンジの曲やアコギメインのアンプラグドな感じだと、使われることもありますが。ちなみに、いま思い出しましたが、さだまさしさんがデビューしたときは、「グレープ」という二人組で、アコギとバイオリンでしたね。

わたし
わたし

古い話ですみません。

今回は、四人のバイオリニストが登場してくれました。

クラシックからJPOPまで多ジャンルの音楽センスを誇るバイオリン界の金髪のスター・NAOTO、桑田佳祐や小田和正・福山雅治ら多くの大物アーティストからラブコールを送られるカリスマ・金原千恵子、大河ドラマのテーマから映画、ドラマのテーマ曲とクラシックにとどまらない活躍をする宮本笑里、さらに海外では「デビルズアヤコ」と呼ばれ絶賛される超実力派・石川綾子が登場。

TV朝日番組HPより。

バイオリンについての奏法や技術など基本的なところから、実演付きで解説してくれるのがこの番組の面白いところですね。バイオリンは左手と右手それぞれの技術の組み合わせで様々な音色を作り出しているんだと、このあたりはNAOTO氏がメインで、演奏の基礎から紹介してくれました。

また、宮本笑里さんが言っていたのは、バイオリンを弾くときは基本わたしは薄着です、とのこと!バイオリンの繊細な音色を衣装(布)が吸い取ってしまうから、極力その影響を受けないためにも薄着で演奏しているとのことでした。

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まさに日本を代表するバイオリニスト四人!

演奏実演で見せてくれたのは、TM NETWORKの名曲「Get Wildを、NAOTO氏と金原千恵子さんのデュオで披露してくれました。バイオリニスト二人でデジタルサウンドばりばりのJ-POPをどう弾くのかと思いきや、 押尾コータローばりのタッピング奏法で、バスドラとベースの雰囲気も響かせながら、迫力たっぷりに聞かせてくれていました。

わたし
わたし

うれしくて、自宅なのにテレビに向かって拍手しそうになりましたよ。

金原千恵子さんは、桑田佳祐さんや小田和正さんなどのツアーのサポートメンバーとしても長年演奏してきており、大物アーティストとの演奏についても触れてくれていました。彼らのファンにとってはマニアックだけど嬉しいネタだったでしょうね。

J-POPとクラシックの違いを説明してくれたことも、私には印象に残っています。
クラシックは、基本は生音での演奏であり、演奏会場の最後方まで音を鳴り響かせる必要があるため、音を鳴らしたあともビブラートなどで引っ張る感じなのに対し、J-POPは音の出だしをドラム(ハイハットやスネアなど)の打点と同じ場所にして、目立たせる、とのこと。確かに音色はクラシックとJ-POPでは異なる奏法をしていますよね。

バイオリニストにとっての超難関曲は?という質問に対しては、「ニコロ・パガニーニの24の奇想曲」と答えていました。

Youtubeにもアップされていたので、リンクを貼っておきますが、CMなどでも聞き覚えのある曲です。

パガニーニ:24のカプリース Op 1 第24番 イ短調

ニコロ・パガニーニという人は、超絶技巧奏者として名高いバイオリニストで、あまりの上手さに「悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂されたほどだそうです。
そしてこの「24の奇想曲」もプロのバイオリニストにとっても超絶難度の曲で、何ヶ月もこもって練習する必要があるほどとのこと。左手の人差し指と小指を極限まで開いて演奏し続けなければならないところや、左手で弦をはじきながら速弾きするところとか、解説してくれましたが確かにしゃれにならん難しさだな、と素人目にもわかりました。
番組でも生で演奏はさすがに出来ないようですが、VTRで過去の石川綾子さんの演奏を披露してくれました。

わたし
わたし

音楽学校の試験問題でも使われるとのこと。しゃれにならん難しさ!

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関ジャニとのセッションは小田和正「きらきら」

最後の関ジャニとのセッションは、小田和正さんの「きらきら」
四人のバイオリニストと、関ジャニメンバー三人(エレキギター、アコギ、ドラム)、あとはバックにベースその他、という変則バンドでした。
小田さんの爽やかな歌声が聞こえてくるような、心地いいメロディを四人のバイオリンが様々な音色を奏でてくれて、満足度の高い一時間が終わりました。

以前、めざましテレビで見ていた皆藤愛子ちゃんがゲストで出ていました。なんか久しぶりに見た感じで、相変わらず可愛いけど、だいぶ落ち着いた雰囲気も出てきて、大人になったね、というのが最後の印象でした。