アベンジャーズを始めとした洋画大作系は、封切り後に映画館で観ることが多い私。
しかし最近は、映画館によっていろんな割引サービスを提供しているので、定価で観ることは少なくなってきています。
普段よく使うシネコンは、イオンシネマ、TOHOシネマズ、109シネマズの3つなのですが、それぞれどんな割引がいつ適用されるのか、まとめてみました。
一覧表で比較してみた
私の勤務先や自宅の近くにある映画館(シネコン)のうち、よく行くのはこの3つ。
- イオンシネマ
- TOHOシネマズ
- 109シネマズ
最安になったとしても、一人1,100円ですが、観に行く日にちや曜日によって、シネコンごとに異なるので、見やすいように一覧表にしてみました。
イオンシネマ | TOHOシネマズ | 109シネマズ | |
---|---|---|---|
毎月1日 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
毎月10日 | 1,100円 | ||
毎月14日 | 1,100円 | ||
毎月20日 | 1,100円 | ||
毎月22日 | 二人で2,200円 男女問わずペア | ||
毎週月曜 | 1,100円 | ||
毎週水曜 | 1,100円 レディスディ | 1,100円 レディスディ | |
平日朝一 | 1,300円 | ||
20時以降 | 1,300円 | 1,300円 | 1,300円 |
シニア割引 | 1,100円 55歳以上 | 1,100円 60歳以上 | 1,100円 60歳以上 |
夫婦50割引 | 二人で2,200円 夫婦どちらかが50歳以上 | 二人で2,200円 夫婦どちらかが50歳以上 | 二人で2,200円 夫婦どちらかが50歳以上 |
夫婦2人で観に行く場合
私のように、50歳超えの夫婦で2人で観に行くのであれば、もうどこでも「夫婦50割引」が使えます。
どの映画館に行っても二人で2,200円と変わりません。
この場合は、観たい映画の時間や劇場の雰囲気、サービスなどで決めることになるでしょうね。
自分1人で観に行く場合
いつもいつも夫婦2人で行動しているわけでもなく、1人で映画を観に行くこともあります。
また観たい映画が同じじゃないこともよくあります。
そういうときは、個人行動。ちなみに自分1人でこっそり映画を観に行くこともよくあります。
そんなときは、日にちと曜日をもとに決めるだけですね。
毎月1日は、以前は映画の日と呼ばれていましたし、いまでもどこの映画館でも、1,100円で上映しています。
それ以外の日にちであれば、安くなる日があればそこを選んで行きましょう。
私、アラフィフではあるものの、55歳にはなっていないので、まだシニア割引は使えません。
もし、55歳になったら、観に行く映画館はイオンシネマ一択になるだろうなあ、と思っています。ハッピー55(G.G.)というシニア向けの割引があるからです。
その他のところはシニア割引は60歳からとなっていてちょっぴり残念です。
それ以外のお得な鑑賞方法は?
シネコンごとに割引を設定してあるものを紹介しましたが、それ以外にもいろいろな買い方が用意されています。
たとえば、クーポンサイトの最大手である、グルーポンです。
ここでは時期にもよりますが、ポップコーン付きで1,380円といったクーポンが売り出されることもありますので、ちょエックしておきたいサイトですね。
また、私の会社では福利厚生サービスとして、ベネフィット・ワンという会社と提携しており、事前の申し込みが必要ですが、各シネコンを割引価格で利用することができます(1,300-1,400円くらい)。
福利厚生を調べておくことは重要ですね。
コメント