元旦からB’z界隈をお騒がせしていた、ハッシュタグ#Bz2019 の謎が解けてきました!
大きな2つのトピック、サマソニヘッドライナー決定! とB’z LIVE-GYM2019開催! が立て続けに発表になりましたね。
そして、B’z LIVE-GYM2019開催決定!のニュースと同時に、サポートメンバーが一新されるということも発表になりました!
これは、私を含め、B’zBro.にとって、驚きの事実となりました。
B’z LIVE-GYM2019は全国36ヶ所のアリーナ/ホールツアー
今年2019年の元旦から、#Bz2019というハッシュタグだけをばらまいて、B’z Bro.たちを煽ってきました。
日本各所でデジタルサイネージや広告看板に映し出された、ハッシュタグ#Bz2019とともに、日付と地名だけの情報は、大方の予想どおり、LIVE-GYM2019の開催でした。
今日(2019年1月21日)の正午ころに、B’zオフィシャルが発表したのが、こちらの情報です。
6月8日の鹿児島・鹿児島アリーナ公演を皮切りに、9月10日の福岡・マリンメッセ福岡公演まで16カ所36公演が行われるとのこと。
会場名を見てもわかるとおり、ホール/アリーナ・ツアーですが、Zepp NagoyaやZepp Fukuokaなどのライブハウスもリストアップされています。
チケット争奪戦はもう必至ですが、B’zの演奏が至近距離のライブハウスで見られるなんて、信じられないですよ!
私は関東在住ですが、チケットが取れるなら絶対行きたいと思っています!
- 2019年6月8日(土)鹿児島県 鹿児島アリーナ
- 2019年6月9日(日)鹿児島県 鹿児島アリーナ
- 2019年6月14日(金)三重県 三重県営サンアリーナ
- 2019年6月15日(土)三重県 三重県営サンアリーナ
- 2019年6月19日(水)兵庫県 ワールド記念ホール
- 2019年6月20日(木)兵庫県 ワールド記念ホール
- 2019年6月22日(土)兵庫県 ワールド記念ホール
- 2019年6月23日(日)兵庫県 ワールド記念ホール
- 2019年6月28日(金)福井県 サンドーム福井
- 2019年6月29日(土)福井県 サンドーム福井
- 2019年7月3日(水)大阪府 大阪城ホール
- 2019年7月5日(金)大阪府 大阪城ホール
- 2019年7月6日(土)大阪府 大阪城ホール
- 2019年7月9日(火)神奈川県 横浜アリーナ
- 2019年7月10日(水)神奈川県 横浜アリーナ
- 2019年7月16日(火)愛知県 Zepp Nagoya
- 2019年7月18日(木)愛知県 Zepp Nagoya
- 2019年7月19日(金)愛知県 Zepp Nagoya
- 2019年7月26日(金)愛媛県 愛媛県武道館
- 2019年7月27日(土)愛媛県 愛媛県武道館
- 2019年7月30日(火)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
- 2019年7月31日(水)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
- 2019年8月3日(土)福岡県 Zepp Fukuoka
- 2019年8月4日(日)福岡県 Zepp Fukuoka
- 2019年8月8日(木)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2019年8月10日(土)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2019年8月11日(日)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2019年8月24日(土)群馬県 高崎アリーナ
- 2019年8月25日(日)群馬県 高崎アリーナ
- 2019年8月30日(金)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
- 2019年8月31日(土)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
- 2019年9月3日(火)千葉県 幕張メッセ 幕張イベントホール
- 2019年9月4日(水)千葉県 幕張メッセ 幕張イベントホール
- 2019年9月7日(土)広島県 広島グリーンアリーナ
- 2019年9月8日(日)広島県 広島グリーンアリーナ
- 2019年9月10日(火)福岡県 マリンメッセ福岡
ただ、このスケジュールをみる限り、横浜、千葉、埼玉はあるものの、東京がない!
大都市の東京でのライブをやらないわけがないので、今年の年末に向けて、ドームツアーを敢行するのでは?と妄想しています。
もちろんその前(4月頃かな?)に、アルバムがリリースされ、このLIVE-GYMはそのアルバムツアーになるのだと思っています。
B’z LIVE-GYM2019はサポートメンバーも一新
去年からB’zのお二人も言っていたことなので、LIVE-GYM2019の開催というのは、まあ既定路線という感じでしたが(Zeppで開催するというのはビビリましたが)、なんといっても一番の驚きは、サポートメンバーを一新するということです!
これは多くのB’z Bro.にとっても、驚愕の出来事だったようで、発表直後の当日13:00過ぎには、「サポメン」がtwitterのトレンドワードに入っていたくらいです。
今までのサポートメンバー:
・増田 隆宣[Keyboards]
・Shane Gaalaas[Drums]
・Barry Sparks[Bass]
・大賀 好修[Guitar]
ネットでは、サポメンが全員変わる、ということに、ショックを受けた人たちも多いようですが、B’zの新たなチャレンジだということで、これは前向きに捉えたいですね。
さて、新しいサポートメンバーはこちらの4人です。
新しいサポートメンバー:
・Brian Tichy (Drums)
・Yukihide “YT” Takiyama (Guitar)
・Mohini Dey (Bass)
・Sam Pomanti (Keyboard)
Brian Tichy (Drums)
- 名前:Brian Tichy(ブライアン・ティッチー)
- 生年月日: 1968年8月18日 (年齢 50歳)
- 生まれ: アメリカ合衆国 ニュージャージー州
- 学歴: バークリー音楽大学
- 公式HP:briantichy.com
- Twitter:https://twitter.com/briantichy
- FB:https://www.facebook.com/BrianTichyOfficial/
Brian Tichyはアメリカのミュージシャン、ソングライター、そしてレコードプロデューサーで、Whitesnake、Billy Idol、Foreigner、そしてOzzy Osbourneのドラマーとして知られています。
数多くのヘビーメタル/ハードロック・バンド(ユニット)に参加している、ベテランです。
参加ユニット: Whitesnake、Billy Idol、Ozzy Osbourne、Velvet Revolver、Foreigner、Pride & Glory、Glenn Hughes、Sass Jordan、Slash’s Snakepit、Lynch Mob、Seether、The Guess Whom、Geoff Tate、The Dead Daisies、Stevie Salas、etc
B’zとの関わりは、意外と古く、Juice(2000)、Eleven(2000)、BigMachine(2003)のレコーディングメンバーとして、参加していたようです。
また、TMG(TAK MATSUMOTO GROUP)のアルバムTMGI(2004)製作のときも、一緒にやっていたとのこと。
年齢的にも、B’zのお二人と近く、新たなサポートメンバーといっても、そんなに違和感はないのかもしれません。
Yukihide “YT” Takiyama (Guitar)
- 名前:Yukihide “YT” Takiyama (たきやまゆきひで 通称YT)
- 学歴: バークリー音楽大学
- Instagram:Yukihide Takiyama(@whyteamusic)
- FB:https://www.facebook.com/Yukihide.YT.Takiyama/
現在カリフォルニア州ロサンゼルスに在住しているYTも、DrumsのBrianと同様、マサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽大学出身。
ロサンゼルスに引っ越した後、ギタリストとして研鑽を積んだようです。
日本では、嵐やKAT-TUNの曲を書いたり、アレンジャーをしています。
日本でも大ヒットしたKAT-TUN「Lips」もその一曲とのことです。
これは知らなかったのですが、ベース:Billy Sheehanとドラム:Simon Phillipsと共に、YTはこの曲のギターをアレンジしてレコーディングしたとのこと。錚々たる顔ぶれですね。
また、最近は、氷室京介氏のアルバムに、アレンジャー、ギタリストとして参加したり、ツアーのサポートメンバーとして演奏もしています。
ちなみに、Dinosaur ではメインアレンジャーとして参加していて、ハワイのレコーディングスタジオでのプリプロダクションでは、松本さん、稲葉さんと、YTの3人で行っていたそうです。
去年、B’z 30周年記念で映像化された “SCENES” 1988-2018の中にもひょっとしたら、登場していたのかもしれませんね。
Mohini Dey (Bass)
- 名前:Mohini dey(モイーニ・デイ)
- 1996年生まれの23歳
- FB:https://www.facebook.com/Mohini-dey-243289075712164/
- Instagram:@dey_bass
Mohini deyは、wikipediaでもドイツ語の情報しかないですし、まだ弱冠23際の女性ベーシスト。
ただ、超絶技巧なベーシストという情報はいくつもでてきます。特にこのサイトとか。
主にジャズ、フュージョン系のアーティストのようですが、スティーブ・ヴァイとも演奏したことがあるとのことで、LIVE-GYMですっごいベースソロを披露してくれるのかも、と思うとかなり楽しみかも。
調べた限りでは、B’zとはいまで直接の接点はなさそうです。
Sam Pomanti (Keyboard)
- 名前:Sam Pomanti (サム・ポマンティ)
- 公式HP:http://sampomanti.com/index.html
バイオグラフィによると、1995年生まれで、まだ24歳のようです。
Mohiniと同様、若いけれどもミュージシャンとしてはすでにトップアーティストなのかもしれません。
B’zとの関わりという意味では、2017年のアルバムDinosaurの中の、ルーフトップ、SKYROCKET 二曲のBacking vocalを担当していました。
そこからB’zとの交流が始まったのかもしれませんね。
ただ、それ以外の実績がまだネットでは見つけることができておらず、未知数なアーティストです。
邦人初のSUMMER SONICヘッドライナーに決定
今年のSUMMER SONICは、サマソニ史上初の日本人アーティストになる、というのが事前に伝えられていました。
巷では、B’zはもちろんですが、ミスチルやONE OK ROCKかも、とも噂されていたのですが、2019年1月16日の発表で明らかになりました。
サマソニ代表の清水氏からの熱の入ったアナウンスはこちらです。
待望の日本からの初ヘッドライナーは超ド級スタジアム・ロック・アクトのB’zです。数々の海外の大物がプレイして来たこのSlotにこれ以上相応しいバンドは思い浮かびません。10周年の時の盟友リンキン・パークとのダブルメインでのパフォーマンスや、サマーソニック2013の前々夜に開催されたエアロスミスとのダブル・ビルでのエアロソニック。今回も二つ返事でOKをくれたそのサマソニへの愛情と競演の実績は他に類を見ません。国内での他の追随を許さない数々の輝かしい記録は、日本を代表して海外の猛者と十二分に張り合えるスーパースターの貫禄あるショウを愛のままに見せつけてくれることでしょう。
東京(千葉)と大阪それぞれ三日間開催されるうちのどこかの一日のトリを飾ってくれます。
レッチリなど、海外の著名なアーティストの前で、大興奮のステージを披露してくれるはず!
めちゃくちゃ楽しみ過ぎますね。
HINOTORIツアーの映像化は?
こちらの記事にも、予想を書いたのですが、去年のHINOTORIツアーは、残念ながら、声の調子がいまひとつだったこともあって、その映像化はないのではないか、と考えていました。
ただ、今回、サポートメンバーが一新されたということで、今までの長きに渡って貢献してくれた、4人のサポメンによる映像作品は今となっては大変貴重です。
HINOTORIツアーだけでなく、今までのB’z30年の集大成として映像作品をリリースしてくるのではないか、と思い始めています。
そのことも含めて、ハッシュタグ#Bz2019 で発表があるかもしれませんね。
ああいろいろ楽しみすぎる!!
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