B’z ニューアルバム「NEW LOVE」がリリース!

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上場企業で中間管理職サラリーマンの破産オヤジです。

昨年のデビュー30周年メモリアルイヤーを終え、令和の新たな幕開けをB’zの新作「NEW LOVE」で迎えました!

CMやドラマで、タイアップとして、一部だけ披露されていた「マジェスティック」「WOLF」「兵、走る」「デウス」の4曲を含む全13曲を収録して、2019年5月29日にリリースされました!

6月から始まるツアーのタイトルは、「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」
本作のタイトル「NEW LOVE」から付けられたのは間違いありません。

なお、私のように、ツアータイトル-Whole Lotta NEW LOVE-を聞いて、Led Zeppelinの「Whole Lotta Love(胸いっぱいの愛を)」を想像した古い人も多いでしょうね。

さて、B’zのアルバムでは、いつもツアーのサポートメンバーの他に、多彩なミュージシャンがレコーディングに参加しています。

本作では、今年のツアーB’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- の新サポートメンバーである4名はもちろん、

  • Brian Tichy(ブライアン・ティッシー/Drums)
  • Yukihide “YT” Takiyama(Guitar)
  • Mohini Dey(モヒニ・デイ/Bass)
  • Sam Pomanti(サム・ポマンティ/Keyboard)

その他にも、

  • ストーン・テンプル・パイロッツのRobert DeLeo(ロバート・ディレオ/Bass)
  • エアロスミスのJoe Perry(ジョー・ペリー/Guitar)
  • 亀田誠治(Bass)
  • 玉田豊夢(Drums)

といった国内外の有名ミュージシャンなど、そうそうたる面々が参加しています。

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B’z「NEW LOVE」店舗別予約特典

Amazonや有名CD販売チェーン店では、予約特典がありました。

私はTSUTAYAで予約購入したので、缶バッチをもらいましたが、正直、あまり使いみちがないかなぁ、という感じ。

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かといってポスターをもらっても自宅に貼らないでしょうし、特典はなかなか難しいですね。

予約特典を配布していたのは下記の店舗でした。

  • タワーレコード 〔タワーレコードオンライン含む〕
    • ラゲッジタグ
  • 山野楽器 〔山野楽器オンラインショップ含む〕
    • 耐水ステッカーシート(B5サイズ)
  • HMV 〔一部店舗除く・HMV&BOOKS online含む〕
    • B3クリアポスター
  • TSUTAYA RECORDS 〔一部店舗除く・TSUTAYAオンライン(予約分のみ)〕
    • 缶バッチ(32mm)
  • WonderGOO / 新星堂 〔一部店舗除く・新星堂WonderGOOオンライン含む〕
    • カードケース
  • Amazon
    • クリアチケットホルダー
  • 楽天ブックス
    • レコード・コースター(ジャケットサイズ120㎜×120㎜)
  • Musing
    • Tシャツ型キーホルダー
  • その他店舗
    • ポストカード[2枚組]
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B’z 「NEW LOVE」の各曲レビュー

全体を何度か通して聞いた限り、松本さんがいつも以上にギターを弾きまくっているというのが第一印象です。

去年の30周年を通過し、これからのB’zが目指すロックがこれなんでしょうね。

王道のハードロックのテイストを残しながら、さらに高みを見据えた新しいロックを作り上げる、というこれぞThe B’z Rockだ、という感想です。

過去の作品でいうと、よく暗黒時代と評される1994年リリースの「The 7th Blues」というアルバムの流れを汲んでいるのかも、とも感じました。

では各曲ごとに紹介しましょう。

1. マイニューラブ

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Mohini Dey(モヒニ・デイ)
  • Percussion : Lenny Castro(レニー・カストロ)

今作の1曲目であり、このアルバムを象徴するような、明るめなロックです。

曲名は、アルバム・タイトルとは直接関係はしていないそうですが、オープニングにふさわしい一曲となっています。

新しいサポートメンバーのリズム隊であるブライアン(Drums)とモヒニ(Bass)が参加していて、今までのハードロックなB’zをきちんと踏襲してくれているのは嬉しいですね。

「新しい恋のようなもの見つけに行こうよ」という歌詞が耳に残ります。
直球な恋の歌っていうのは少し照れくさいですが。

2. 兵、走る

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Shane Gaalaas(シェーン・ガラース)
  • Bass : Barry Sparks(バリー・スパークス)

今まで長い間、ずっとサポートメンバーのリズム隊だった、シェーン(Drums)とバリー(Bass)が参加した曲です。

この新しいアルバムで、シェーンとバリーの2人が参加したのはこの1曲だけで、収録は2018年後半のようです。

オーソドックスというか、躍動感あふれる安定のB’zロックで、スピード感がありカッコいいロックといえます。

この曲、大正製薬「リポビタンD」のコマーシャルで使われ、ラグビー日本代表応援ソングでもあります。

ライブでは、拳を突き上げて「ヘイヘイヘイホー、ヘイヘイホー」と大声を出している自分が容易に想像できます。

ライブでも盛り上がり間違いなしな1曲です。

 

大正製薬株式会社のリポビタンD「最強の自分」篇

リポビタンD「最強の自分」篇 90秒/B’z「兵、走る」

B’zオフィシャルMV 「兵、走る」

B'z / 兵、走る

3. WOLF

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Bass : 亀田誠治
  • Drums : 玉田豊夢
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)

フジテレビのドラマ「SUITS/スーツ」の主題歌となった曲です。

出だしから、ファンキーなカッティング・ギターのリフがかっこいいですね。

この曲が作成されたのはHINOTORIツアーの頃、とのことで、もう1年ほど前のようです。

サックスやトランペットなどのホーン・セクションの入った曲はこの1曲だけです。

途中で入る狼のいななき「アオーッ」が印象的です(実際は稲葉さんの叫び声ですが)。

ドラマでこの曲がかかったときから、耳に残っていましたし、ライブでもみんな叫びそうですね。

4. デウス

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal、ブルースハープ : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Mohini Dey(モヒニ・デイ)
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)
  • Percussion : Lenny Castro(レニー・カストロ)
  • BackgroundVocal : Yukihide “YT” Takiyama

スズキ「エスクード」のTVCMタイアップソングです。

何度かTVで見ました(聞きました)が、爽やかな曲で、アコギを弾きながらでもいいな、と思っていました。

しかし、このアルバムで通しで聞いたら、全然印象が変わりました。

まず前の曲WOLFから、切れ目なくギターのイントロが始まります。

CMで流れている箇所は、確かに爽やかなんですが、それ以外はアメリカン・ロックというか、乾いた風に吹かれながら、アメリカの広大な土地を想像するような、ハードなロックになっています。
「骨太」という言葉も頭に浮かびました。

また、稲葉さんのブルースハープもいいですね。
最後の「もっともっともっとー」で、稲葉さんは股間を押さえ、それを見た女性の歓声が沸き起こるのが想像できます。

5. マジェスティック

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Bass : 亀田誠治
  • Drums : 玉田豊夢
  • BackgroundVocal : Yukihide “YT” Takiyama

これもタイアップ曲で、「江崎グリコ ポッキー」CMの主題歌です。

なんか聞いたことがあるな、と思ったら、Pleasure2018 in HAWAIIで演奏されたんでした。

この曲は、本アルバムで唯一のバラードです。
非常に優しい曲ですし、ポッキーのCMのように家族や親子の愛情をテーマにした、時間の流れがゆっくりになるような曲です。

参加ミュージシャンを見ると、唯一この曲だけ、日本人ミュージシャンだけで制作された楽曲となります。

亀田さん(Bass)と玉田さん(Drums)は、「WOLF」にも参加していますが、おそらく制作タイミングも同じころ、2018年の夏くらい(8月とか?)に収録したのかもしれませんね。

6. MR. ARMOUR

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Robert DeLeo(ロバート・ディレオ)Stone Temple Pilots
  • Percussion : Lenny Castro(レニー・カストロ)
  • BackgroundVocal : Sam Pomanti(サム・ポマンティ)

歪んだギターから始まりながら、パーカッションが効果的に響く、スピード感あるロックです。
ギターソロも多め。

ちなみに、ARMOURって甲冑とか鎧(よろい)という意味で、「ダサい鎧を脱ぎ捨てて」という歌詞も出てくるとおり、自分だけ殻にこもっていないで、ハダカでぶつかってこい、そのほうがカッコいいよ、という勝手な解釈で聞いています。

7. Da La Da Da

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Robert DeLeo(ロバート・ディレオ)Stone Temple Pilots

昔っぽいクラシックなハードロックな印象。ドラムのブライアンはこのアルバムで8曲を担当していますが、どの曲も重くパンチがあり、存在感あふれるドラミング、という印象です。

ドラムのことはあまり詳しくはないですが、今までのメンバーだったシェーンは「速く激しいドラム」、ブライアンは「重くパンチ力があるドラム」という感じです。

どちらがいい悪いと優劣をつけるものではありませんが、そんな細かい違いを探しながら聞くのも楽しいですよね。

8. 恋鴉

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Mohini Dey(モヒニ・デイ)
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)
  • Percussion : Lenny Castro(レニー・カストロ)

ブルージーな出だしですが、前半はギターとボーカルがユニゾンしていて、B’zとしては珍しい感じの曲かな、と思います。

9. Rain & Dream

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Guitar : Joe Perry(ジョー・ベリー)
  • Drums : Brittany Maccarello(ブリタニー・マッカレッロ)
  • Bass : Robert DeLeo(ロバート・ディレオ)
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)

スローにブルージーに始まります。

6分30秒と比較的長い曲ですが、後半の、松本さんとエアロスミスのジョーペリーのギターの掛け合いがスゴイ。聞き惚れます。
これでもかとふたりで弾きまくるところ、もう圧巻の一言です。

これ、今度のLIVE-GYMではやはり、松本さんとYTとの掛け合いになるんでしょうか。
YTについては、氷室さんのバックでギターをひいていたことは知っているのですが、実際にまだ見たことはありません。とても楽しみですね。

10. 俺よカルマを生きろ

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Robert DeLeo(ロバート・ディレオ)
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)

タイトルがなんだかダサいというか、ちょっと変だけど、メロディはどこか懐かしい感じで結構好きです。奥で鳴り響いているキーボードがまたいい味出していますね。
さすがベテランのジェフ・バブコ。

ライブではサムが同じようなパフォーマンスを披露してくれるのか、とても楽しみです。

11. ゴールデンルーキー

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brittany Maccarello(ブリタニー・マッカレッロ)
  • Bass : Robert DeLeo(ロバート・ディレオ)
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)
  • Percussion : Lenny Castro(レニー・カストロ)

「ゴールデンルーキー」いわゆる若者に向けたメッセージソングとなっています。

「これからはこの世界を動かすのは君、変えてくのは君」私もあと30歳若かったら、この歌詞は自分にも響いたのかもしれません。

また、「色とりどりの迷宮(ステージ)へ」という歌詞は、ライブでの演出につながりそうな気もするなぁ、と妄想しています。

12. SICK

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Mohini Dey(モヒニ・デイ)
  • Keyboard : Jeff Babko(ジェフ・バブコ)
  • Percussion : Lenny Castro(レニー・カストロ)

この曲、ベースがハジケていて、これがモヒニのベースの持ち味なんでしょうね。

今までのバリーのヘビーメタルなベースとは、毛色が全く違いますが、その違いが、新鮮で一番楽しみなところです。

またこの曲にはオルガンソロも出てきます。
アルバムではジェフ・バブコが弾いていますが、ライブでは、サムの担当。

ベースソロからオルガンソロと続いて、メンバー紹介をする流れなのかな、というのは、安易な発想でしょうか。

今度のLIVE-GYMで、聞くのが(見るのが)いちばん楽しみな曲です。

13. トワニワカク

  • Guitar : 松本孝弘
  • Vocal : 稲葉浩志
  • Drums : Brian Tichy (ブライアン・ティッシー)
  • Bass : Mohini Dey(モヒニ・デイ)

クリーンめなギタートーンのイントロから始まる1曲。

稲葉さんの体調不良の経験をもとに描き下ろした詩だそうで、例えば「止められない年月が体をあちこち蝕んで」というフレーズは実感こもっていますね。

いつまでも若くありたい、美しくいたいというテーマは、B’zと同年代の私からすると、逆に元気をもらえる思いです。

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B’z 「NEW LOVE」全体を通して

全体を通して、30年経ってなお、媚びることのない、ロック全開のアルバムですね。
とどまるところを知らないなあ、というのが率直な感想です。

今までのアルバムだと、イマイチな曲かなぁ…、っていうのも正直あったんですが、今回はハズレは無し!と断言できます!

ライブに向け、通勤電車ではヘビーチューン、暗記するほどすべてを聞いて楽しんでます。

さあいよいよ、ライブ「B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE-」ですよ!

盛り上がり、燃え上がりましょう!

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