【ネタバレ】ありがとう!アベンジャーズ/エンドゲーム

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10連休に入ってすぐに、封切り直後のアベンジャーズ/エンドゲーム」をみてきました。

まさに圧巻の一言!

アベンジャーズの最終回であり、これまでのMCUの集大成と言える超大作です。

前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で全人類の半分を消滅させた最凶最強の敵サノスを、どうやったら倒すことができるのか、この1年間ネットでも話題になっていました。

私も非常に楽しみにしていました。

そんなアベンジャーズ/エンドゲームを振り返りましょう。

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アベンジャーズ/エンドゲームの基本情報

  • 監督&脚本:アンソニー&ジョー・ルッソ
  • 日本公開日:2019年4月26日
  • キャスト
    • ロバート・ダウニー Jr.(トニー/アイアンマン)
    • クリス・ヘムズワース(ソー)
    • マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク)
    • クリス・エヴァンス(スティーブ/キャプテン・アメリカ)
    • スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ/ブラック・ウィドウ)
    • ジェレミー・レナー(クリント/ホークアイ)
    • ポール・ラッド(スコット/アントマン)
    • ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)
  • あらすじ
    • 最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。
      大切な家族や友人を目の前で失い、絶望とともに地球にとり残された35億の人々の中には、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。
      だが、“彼ら”は決して諦めなかった──地球での壮絶な戦いから生き残った、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイ、そして宇宙を当てもなく彷徨いながら、新たなスーツを開発し続けるアイアンマン。
      ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。
      はたして失った者たちを取り戻す方法はあるのか?35億人の未来のために、そして“今はここにいない”仲間たちのために、最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>に挑む。
      最強チーム“アベンジャーズ”の名にかけて──
      引用:マーベル公式HP
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アベンジャーズ/エンドゲームのテーマは「愛」だった

今回のアベンジャーズ/エンドゲームでは、サノスへの復讐よりも、「愛」がいちばんのテーマとなっているのではないかと感じました。

生き残ったメンバーが、ばらばらになっていたインフィニティ・ストーンを集めるために、過去の時代に戻ることになります。

それぞれの時代で、当時まだ生きていた家族や愛する人たちに会い、言えていなかった想いを告げるシーン、涙なしでは見ることはできませんでした。

まさに、これぞ「愛」です。

例えば、ソーが自分の母親に会うシーン
ソーの母親は容姿の変わったソー(5年間引きこもってぶくぶくに太った姿)を見ても驚くどころか、未来から来たことを言い当て、優しく抱きしめてくれるのです。

また、トニー(アイアンマン)は、1970年にタイムワープし、自分の父親に遭遇します。
トニーが生まれる直前だったこのとき、まだ見ぬ愛する息子を思う父親に会い、トニーは父が生きている間に告げることをできなかった想いを伝え、抱き合うのです。

冒頭から泣けるシーンの連続でしたね。

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アベンジャーズ/エンドゲーム、開始早々にサノスがっ

これには少し驚きました。

インフィニティ・ウォーで全人類の半分を消滅させ、すべての人達からの恨みつらみをすべて引き受けざるを得なかったはずの、最凶かつ最強の敵サノスが、本編開始早々15分くらいであっけなく死んでしまいました。

そして、サノスが持っていたインフィニティ・ストーンを使えば、消えてしまったはずのみんなを復活させられるのに、そのインフィニティ・ストーンがすべて消え失せてしまっているという事実。

ストーンがないと誰も復活させることができず、昔のアベンジャーズに会うこともできないというのが判明し、残ったヒーローたちは失意に打ちひしがれて、そのまま5年が過ぎることになりました。

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アベンジャーズ/エンドゲーム、キーマンはアントマンだった

いきなりアントマン(スコット)が、量子世界から5年後の現在に戻ってきて、アベンジャーズに合流します。

スコットは自分が経験した量子世界と現実との時間の進み方の違いを利用して、時間を操作できるのではないかと考えます。

スコット、ブルース・バナー、そしてトニーという天才科学者たちにより、量子世界を使って過去に戻り、現在の世界を変えることができるのではないかという可能性を探し出します。

サノスが手に入れる前のインフィニティ・ストーンを、過去に戻って集めることができれば、またもとの世界に復活することができるに違いない、といくつかのチームに分かれてタイムワープすることになります。

どうやって宿敵サノスを倒すかが、この1年間の世間での話題でした。

アントマンが何かの鍵を握っている、タイームワープするのでは、といった噂が出ていましたが、それがまさに正解となりました。

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アベンジャーズ/エンドゲーム、ヒーローたちとの別れ

クリント(ホークアイ)とナターシャ(ブラック・ウィドウ)は、ヴォーミアという惑星に、インフィニティ・ストーンを探しに行きます。

前作(インフィニティ・ウォー)では、サノスがガモーラを犠牲にしてストーンを入手しましたが、今回もストーンの入手のためには、愛する人の犠牲を強いられることに。

前作を見た観客は皆、ヴォーミアへ向かうとわかった時点でどちらかの命と引き換えになるはず、と考えたに違いありません。

私もそうでした。

アベンジャーズの一作目から、二人は硬い友情で結ばれていましたが、ナターシャを失うこととなり、辛い別れが描かれましたね。

 

集めたインフィニティ・ストーンを使って、平和な世界を、という人類の望みを叶える大役は最後にトニー(アイアンマン)に委ねられることになりました。

しかし、すべてのストーンを集め、指パッチンするには膨大な宇宙エネルギーに命の危険をさらすことになります。

サノスでさえ半死半生となったほどです。

最後の戦闘でかなり体力が弱っている状態ながらトニーが指パッチンすることで、すべてのサノスの軍隊、そしてサノス自身もチリになって消えていきましたが、残念なことに、トニー自身の生命も引き換えにせざるをえないことになったのです。

何人かのヒーローたちの命を代償にして、地球に平和が訪れました。

ただし、手に入れたストーンはもとの過去の世界に戻す必要があります。

その役目はスティーブ(キャプテン・アメリカ)が担うことに。

量子世界を経由し過去にストーンを返して、現代にすぐに戻ってくるかと思いきや、戻ってきたのは年老いたスティーブだったのです。

過去にストーンを返したあと、そこでキャプテン・アメリカの役目を終え、タイムワープで戻ってくることなく、そのままスティーブとしての人生を送り、数十年の時を経て、キャプテン・アメリカではないスティーブ・ロジャースとして、他のメンバーと再開を果たしたのです。

多くのヒーローたちによって結成されたアベンジャーズが、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウといった、結成当初からのヒーローを失い、ここに終焉をむかえることとなりました。

本作はまさにアベンジャーズの完結編と呼ぶにふさわしい、これまでのMCUの集大成と言える作品であると断言できます。

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アベンジャーズ/エンドゲーム、最後のおまけ映像は

今までのアベンジャーズなどのMCU作品では、エンドロール後におまけ映像というか、次回作につながるヒントのような映像が流れるのがお決まりでした。

ですが今回は、おまけ映像は何もなし

まさにこれでアベンジャーズは終わりなんだな、と最後に実感させられました。

ただ、映像はなかったのですが、エンドロール後の最後の最後に、ボクシングのテンカウントのような音だけが劇場で鳴り響いたのです。

これがなんだったのかいろいろ調べてみると、どうやら最初にトニーが洞窟のなかでアイアンマンを作り上げるとき、鉄を打っていたときの音であるとのこと。

アベンジャーズの完結編のホントの最後に、ヒーローたちの代表というか、アベンジャーズの象徴とも言えるアイアンマンの誕生シーンを想像させる音が響き渡ったのです。

2008年から始まったMCUが、今回、アイアンマンの生命とともにここで区切りを迎えるんだ、と心に呼び起こすに十分な演出であり、強く胸を揺さぶられた方々も多かったでしょう。

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ありがとう、アベンジャーズ

何人ものヒーローを失いながら、地球に平穏をもたらしてくれたアベンジャーズ。

MCU自体はまだ続きますが、アベンジャーズという映画シリーズはここで一旦終了となります。

ときに封切り直後に劇場で、あるいはネットのVODサービスで、またTSUTAYAでレンタルして、シリーズをほぼ見てきた人間にとって、心にぽっかりすき間が空いてはいますが同時に、じわじわと暖かい感動が押し寄せてきています。

まさに「ありがとうアベンジャーズ」という想いでいっぱいです。